不動産相続手続きの流れや必要書類について

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不動産相続の手続きの流れや必要書類とは?遺言書の確認から?

2019/09/06

コラム

コンテンツ番号:35


不動産は、名義を変更することにより亡くなった人から相続することが可能です。

その際、必要書類をあつめて法務局に申請する流れになります。

しかし、不動産は預貯金のように単純分割することができません。

そのため、だれがどのように相続するのかを確定するプロセスが必要になります。

 

そこで、遺言の確認から法務局における申請まで、不動産相続のためにどのような手続きが必要になるのか説明していきます。


不動産相続の手続きの流れ①:遺言書から相続人を確定する

最初に、亡くなった方が遺言書を書いているのかをかならず確認しましょう。

なぜなら、遺言書があるかないか、またその内容によって、不動産相続をする人や、その後の手続きの流れがかなり変わってくるからです。

遺言書が見つからない場合、念のため公証役場に行くことをおすすめします。

事前に遺言書を作成している場合、公証役場で認証している可能性があります。

検索システムを通じて遺言書の有無を確認、相続人かその代理人が写しをもらうことが可能です。

 

なお、遺言書が見つからない際は、戸籍謄本等をあつめて関係図をつくり、相続する人がだれであるかを確定する流れとなります。


不動産相続の手続きの流れ②:相続人全員で協議を行う

次に、不動産をどのように相続するのかを、相続人みんなで協議をします。

不動産相続は、預貯金のように分けることができません。

そのため、ひとりが不動産を引き継ぎ、他の人たちが預貯金など他の遺産を相続するなど、調整する必要があります。

 

ローンの返済がおわっていないなど、債務が残っている不動産もあります。

相続が困難であると判断したら、家庭裁判所に権利を放棄する手続きをする流れになります。

相続放棄には、さまざまな条件がありますので注意が必要です。


不動産相続の手続きの流れ③:法務局に申請する準備をする

不動産相続をする方法が決まったら、管轄の法務局に申請するための準備をします。

相続人を確定するため、遺産分割の協議を行い、その内容を協議書としてまとめます。

 

遺産分割協議書は、相続人内の争いを未然に防ぐのみならず、不動産相続のための必要書類をあつめるための基準になります。

 

必要書類は、戸籍謄本、住民票、印鑑証明書、不動産関係の証明書など多岐にわたります。

必要書類がそろったら、管轄の法務局に行って相続登記の手続きを行い、土地の権利書を発行してもらいます。

権利書が発行された時点で、不動産相続の登記の手続きは終了となります。


まとめ

不動産相続は、単純分割できないことから、遺産のなかでもトラブルになりやすいと言われています。

 

そのため、相続人内の話し合いや遺産分割協議書の作成など、必要な手続きを丁寧に行うことが大切になります。

 

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